髙田恭子

プロフィール

京都のアマチュア・フォークシーンで
活躍した後、1967年、「大塚孝彦と彼のグループ」
を経て、マイク真木が結成した
GSバンド、ザ・マイクスに
二代目女性ヴォーカリストとして加入、
シングルを一枚残す。
その後カンツォーネに興味を持ち、独学で練習。
1968年、報知新聞社主催
「第一回カンツォーネコンクール」で優勝。
1969年に「みんな夢の中」(作詞・作曲:浜口庫之助)で
ソロデビュー。同年「第11回日本レコード大賞」
新人賞を受賞し、「第20回NHK紅白歌合戦」に初出場。

1980年に引退、結婚。

1997年、17年ぶりに「NHK思い出のメロディー」に
出演した。

現在はホテルでのショーや、昭和歌謡のコンサートなどに出演。
2008年7月4日、テレビ東京の『第39回夏祭りにっぽんの歌』に
生出演。同年8月30日放映の
『第40回NHK思い出のメロディー』にも出演した。

ディスコグラフィ
シングル
星空のマサチューセッツ/夢の牧場
みんな夢の中/耳のうしろで
ゴンドラまかせ/恋の灯り
夜もバラのように/気になる人
河を野菊が/私の愛は
今日の雨/夜はブルース
女はかわる/あたりまえのことだけど
雨の夜京都に帰る/哀しい花びら
愛はまぼろしか/恋の木馬ラブ/貴方の暗い情熱
夜の引き潮/くちづけからもう一度
恋ばなし/私に何が出来るでしょう
さよならの向こうに/恋の十三月
あじさいいろの日々/そよ風にのって
すてました/二度目の恋
白い献身/あなたの世界
驟雨/沙羅の花
平戸の詩/君待草は咲いても
今日の雨/夜明けのララバイ
コンパクト盤
高田恭子の小唄集
アルバム
高田恭子デラックス - 夜もバラのように
高田恭子ダブルデラックス
高田恭子オン・ステージ











高田恭子.tif